うだうだしていたら
また様々な意見が聞こえてきました。
トラックバックとかされちゃってどうしようなblog初心者。
前回エントリーでは
とにかく今まで
騒がしいことには黙って静まるのを待って来た自分のやり方を封印し、
言いたいことは言ってやる的な意気込みだったので
少々攻撃的な文章になっていたことは反省します。
皆さんの不安を煽っても仕方ないですからね。
でもなるべく包み隠したくはないので
後悔はしておりませんが。
おことわりは前回同様。
まずとりあえず、
かずっちさん及びかずっちさんとこから飛んできた方に、
改善策なんてありませんからー!
まあこうしたらいいんじゃないかなくらいはありますけど、
具体案があるわけではないので・・・
ごめんなさいごめんなさい。
嘘・大袈裟・紛らわしい。
というわけで私も
皆様の意見を交えながら話を進めたいと思います。
昨日、
JEFSPIRIT.comのruinさんが書いた
エントリーに
今注目が集まっています。
グリダーレの団長の話をきいてみて、のこと。
私も彼にとって、あの応援は不本意であることは知っていました。
だけど
かずっちさんが書いている通り、です。
かずっちさんが全て言っているので私が改めて言うことはないです。。。
>サポミのときのハレ・グリ協力体制の宣言を
>一方的に破棄したという「前科」がグリダーレにはある。
>そこは揺らぎの無い事実。失敗によって信用を失ったのではなく、
>約束の不履行によって信用を失ったのである。
の部分と、その前後ね。
彼は多分、サポミに参加した方は分かると思うんですけど、
一緒にやるつもりだったんだと思いますよ。
でもグリダーレの中にもいろんな意見があった。
彼も葛藤したとは思いますよ。
しかし、ちばぎんカップで
ハレルヤから始まった応援をグリダーレが無視する、
という事態になった時、
彼もまた、歌うことをやめていたわけです。
グリダーレの中でハレルヤを敵視しているのなんて
ほんの一部の人間だと思いますよ。
大きく「グリダーレ」と分類している
ゴール裏中央の左側ブロックには
別にグリに所属しているわけではない
一般のサポーターも沢山います。
彼等はグリの応援が好きでそこにいるのかもしれないし
その場所が好きなのかもしれないし
そこしか開いていなかったのかもしれないし、
いろいろだとは思いますけど
みんなグリの団長のコールリードで応援をしているはずです。
自分の前にいるわけだからね。
悲しいことに、ちばぎんカップのとき、
別にハレルヤに恨みもないであろう、
ただその場所で応援をしているどこにも所属していない
ただジェフを愛して応援をしているのであろう人たちまでもが
ハレルヤからはじまった応援を歌っていなかった
というシーンを何度も見ました。
誰に合わせたらいいのか分からないからでしょう。
もしグリダーレに、団長に、協調の意識が本当にあったのであれば
その意識に反した行動を取った
一部のグリダーレメンバーのことなど考えず、
多くのジェフサポーターと、
そして何よりチーム、選手のことを考えてコールをしたでしょう。
もしもグリの中の協調の意識を持っていた人が
ハレルヤから始まったコールのときもコールをしていたならば、
そういったグリ側にいる一般サポも口を開いたのではないでしょうか。
少数が地蔵化しただけであれば、
分裂とまではいきません。
個人攻撃がしたいわけではありません。
私は彼は非常に一生懸命やっていると思います。
ruinさんもかずっちさんも書いている通り、
周りにもそれが伝わっています。
応援のリードもいいとおもうし。
だから彼がruinさんに話したように思っているのなら
この先期待出来ると思うんです。
勿論彼の意見についてきてくれない人間がいることも予想出来ます。
でもあれが不本意だったと言うのであれば
最低でも、ちばぎんを繰り返すようなことはないのではないか、
歩み寄る態度が見られることを
切に願います。
去年の最終節に見せたような一体感を
生み出すことは可能なのですから。
そしてハレルヤです。
ここからは
もしグリダーレの態度が改まらなかったら、
の仮定の話になってしまうかもしれません。
ちばぎん後のミーティング時点での話になるんで。
杞憂に終わるのが一番ですね。
ちばぎんでは
ただでさえ新応援でうまいこといくはずもないのに
協調のない応援をするグリダーレに
ハレルヤは戸惑いを隠せず、
前半は中途半端な応援に終わってしまいました。
ハーフタイムにハレルヤで話し合い
「自分達は自分達の応援をするしかない!」
と後半はそういう態度でのぞみました
(ハーフタイム及び後半途中10分くらい
体調が芳しくなく私は抜けちゃってたんですが)。
前半、ハレルヤが始めた応援に
グリダーレが違う歌をかぶせてくるシーンがありました。
そのときはグリに合わせていました。
ハレルヤの中では
「どうして応援をやめるのか」
「グリに気をつかう必要があるのか」
的な意見も飛んでいました
(利権争いということではなく
応援をするものとしてのプライドと受け止めてほしいと思います)。
でもそれをしていなかったら
全く別の曲が歌われ続けることになります。
そんなのが応援になるでしょうか。
だからその行動は間違っていなかったと思います。
そして後半、自分達の応援を貫くと決めてからは
応援のぐだぐだ感は減ったものの、
端から見れば分裂状態。
どっちがいいのか、
どっちもだめです。
私は、勿論歩み寄る方向で考えてほしいと願います。
ハレルヤ側が大人の対応をしないと
平行線になりますからね。
ただ、もしこの先もああいうことになってくると
ハレルヤとしての行動は
「意識しない」
ということになってくると思うんですよ。
ちばぎんでは
全く試合に集中していなかった。
だから、横のことなんかよりも
ちゃんと試合に集中して、応援に集中しないといけない。
だからやはり
自分達は自分達の応援をしていくしかない。
それは一理あるとおもうんですけど
一般のサポーターがおいてけぼり
って言う気が私はしてしまいます。
ここまでは
事実を述べた感じで、
次こそ発展的な意見にいきたいとおもいます。
いつも話が長くてすいません。
*
犬を掴むような話。*